三宮法律事務所の弁護士ブログ


by sannomiyalaw

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JINー仁ー

 日曜劇場「JINー 仁 ー」!二時間息子と二人で見入ってしまいました。
 スーパージャンプへの掲載当初からずっと読んでました。医療漫画として結構面白くて,ためになるし(仕事上)。
 幕末にタイムスリップして,現代(?未来か)医学を駆使しつつも,歴史を変えているではないかと苦悩する主人公『仁』の姿には,さすが『村上先生!』と拍手したくなります。
 原作は,スーパージャンプという雑誌に掲載された『村上もとか』作の漫画です。掲載当初からずっと愛読してます。
 私が読み始めたのは,『村上もとか』先生の作品だったからです。
 30年以上前に先生が世に送り出した『赤いペガサス』!好きでした。主人公は日系英国人の「ケン・アカバ(赤馬研)」。ボンベイブラッドという珍しい血液型で,大量出血すると輸血が大変であるにもかかわらず,危険なF1レーサーで世界を転戦するというストーリーでした。その後,「六四三の剣」,「龍ーRONー」といった人気作品,今でも好きで,時々読み返してます。
 日曜劇場「JINー 仁 ー」は視聴率もよく,ネットでも評判は上々のようです。
 次回以降が楽しみです。
 ちょっと,オタクでしょうか?
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by sannomiyalaw | 2009-10-14 00:01 | 日々雑感

台風

 台風が久方ぶりに上陸しそうです。今年は上陸したのは一つだけだったかなぁ?
 今近づいている台風は18号ですが,名前は何ていうか知ってますか ?
 答えは「Melor(メーロー)」です。
 以前は,米国式の英語名が付けられていたのですが( ジェーン台風とかってありましたよね。米国式も,当初は女性の名前だけでしたが,女性蔑視につながるとかでいつの間にか男性名と交互に付けられるようになってました。),2000年からは,台風にはアジア名が付けられることになり,アジア各国・地域が名前をリストアップし(全部で140個),1番はカンボジアが命名した「Damrey(ダムレイ<カンボジア後で象>)」,最後がベトナム が命名した「Saola(サオラー<ベトナム語でベトナム羚羊>)」で,発生順に,番号をつけてリストアップされた140個の名前を順番に用いて,一巡すると,再び最初に戻るというルールです。 
 「Melor(メーロー)」は92番目で,マレーシアが命名したもの。ジャスミンの意味だそうです。
 因みに,日本が命名したのは,5番テンビン,19番ヤギ,33番ウサギ,47番カジキ,61番カンムリ,75番クジラ,89番コップ,103番コンパス,117番トカゲ,131番ワシ。これ何か分かります?
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by sannomiyalaw | 2009-10-06 20:09 | 日々雑感

京都所司代

 またまた,朝日新聞の記事で恐縮です。
 江戸幕府の名京都所司代として,歴史上有名な板倉重宗に関する記事が掲載されていました。
 彼は公正な裁きをするため,訴人の顔を見ないよう障子越しに茶臼を挽きながら訴えを聞いたという内容です。
 先に紹介した法窓夜話にも「板倉の茶臼、大岡の鑷」題して,この逸話が紹介されています。
 石臼で茶をひきながら障子越に訴えを聴いたのは,人の容貌はさまざまで一様ならず、美醜により偏頗が起こるのは免れないから,偏頗な裁きをしないようにするため,茶臼を挽くのは心を静めるため。
 裁判員制度が始まるにあたって,被告人の服装が問題となっていました。勾留中の被告人は,大抵は,スリッパ履きにジャージの上下。これでは,「犯人」との偏見が先にたつので,スーツ,ネクタイ,革靴を貸すというもの。
 これだけでなく,女性の被告人については,化粧も許すべきだという議論がありました。
 男性の被告人へスーツ等をか貸すのは確か実施されているはず,化粧はどうなったんでしょう。
 名所司代板倉でさえ,美醜に左右されると明言していたのですから,我々一般ピープルは推して知るべし。
 やはり服装は大事です。
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by sannomiyalaw | 2009-10-04 22:40

最高裁判所

 最高裁判所が生まれる,という記事が朝日新聞に掲載されていました。もちろん,日本のことではなく,英国のお話です。
 英国には,これまで,最高裁判所という独立した組織はありませんでした。英国上院,いわゆる貴族院の一部の議員が最高裁判所の役割を果たしていたのですが,「三権分立」の観点から,上院から最高裁判所の機能を切り離すことになったようです。
 貴族院である上院はいわゆる民選でないことは当然ですが,これまで,英国上院は常識の府として下院を監視監督し,言うべきときはきちんと言う,ということで,英国民から支持されており,最高裁判所の機能を果たしてきた「法官貴族」は言わずもがなです。でなければ,この制度が600年間も続くはずはりません。
 今回の最高裁判所誕生においても,12人の法官貴族(裁判官としても活動する上院議員をこう呼びます)は上院を離れ,そのまま最高裁判所判事に任命されるとのことです。一院制の議論が出ては消えていくわが国の参議院とは次元が異なるようです。
 上院が最高裁判所の機能を行使するという制度は面白いと思っていたのですが,なくなることが正式に決まり残念です。
 所変われば品変わると言いますが,外国の制度は面白いですね。
 ちなみに,三権分立を厳守する国アメリカ合衆国の上院議長は誰か知ってますか? 答えは,”ジョセフ・バイデン”です。それ誰?って声が聞こえてきそうですが,バラク・オバマの影に隠れて顔が見えなくなっている副大統領です。上院議長は副大統領が勤める定めなのです。
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by sannomiyalaw | 2009-10-01 23:19 | 日々雑感